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西東京市生徒自殺:背景に虐待、継父が自殺迫る

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 東京都西東京市で中学2年の男子生徒が自殺し、継父がこの生徒に虐待を加えていたことが発覚した事件で、継父が事件前日、生徒に対して「24時間以内に自殺しろ」と迫っていたことがわかった。

 7月30日朝、生徒が自宅で首吊り自殺をしているのを発見された。遺書などはなかったが、遺体に殴られたようなあざがあったことから警察が事情を聞くと、継父の村山彰(41)が日常的に暴行・虐待を加えていたことが発覚し、警察が傷害容疑で7月31日に継父を逮捕した。

 生徒は村山と同居を始めた4年ほど前から日常的に虐待を受けていた。生徒の通っていた中学校では虐待の傷に気づいて事情を聴いたものの、児童相談所への通報はしなかったという。児童相談所はこの事案を把握していなかった。

 2014年6月になると、家庭から学校側に「体調不良で休ませる」と連絡があり、それ以降生徒は登校しなかった。この時期に虐待がエスカレートし、顔を殴られるなどして虐待の傷がひどくなり、虐待隠しで欠席させた可能性があるとみられる。

 生徒は虐待を苦にして自殺した可能性があるとみられ、今後慎重に捜査するという。

 報道は第一報的な段階だが、伝わってくる情報を聞くだけでも非常に恐ろしいものを感じる。また、最悪の状況を避けられる手立てはあったのではないかと思うと残念に感じる。

(参考)
◎長男に「24時間以内に自殺しろ」 逮捕の父親迫る (TBSニュース 2014/8/1)