※当ブログは新サイト に移転いたしました。

新規の編集は、新サイトの方で実施しています。

デ研、再び閉校検討へ:大阪市教委

スポンサーリンク

 橋下徹大阪市長の意向で閉校方針が一度打ち出され、その後大阪市教委が閉校方針を撤回した市立専修学校「大阪市立デザイン教育研究所」(デ研、阿倍野区)について、橋下市長が閉校を認めない圧力をかけ、市教委が再び閉校を検討していることが報じられている。

 産経新聞(ウェブ版)2014年7月26日付『閉校撤回のデザイン専門学校…やっぱり閉校? 大阪市教が再検討』が報じている。

 記事によると、7月29日の教育委員会会議で、2017年度末の閉校を軸に再検討するという。

 デ研問題の経過については、当ブログ2014年7月9日『大阪市立デザイン教育研究所、当面2年間は学生募集へ』でこの間の流れを記載しているので、そちらも参照いただきたい。これは教育上の必要から生まれた措置ではなく、大阪都構想など政治的な意向を受けての、一方的な廃校騒動である。

 7月8日の教育委員会会議で、2016年度までの学生募集は決まったものの、これに対して橋下市長が否定的な見解を示して圧力をかけた。それを受けた形での再検討だとみられる。

 首長が教育の内容に介入することがどれだけ危険かを示す一件である。