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体育の授業で砲丸直撃事故

 大阪府守口市立庭窪中学校で10月2日、3年生男子の体育の砲丸投げの授業中、1人の男子生徒の後頭部に砲丸が直撃する事故が発生しました。男子生徒は頭蓋骨陥没骨折の重傷だということですが、命に別条はないということです。

 投げ手側と拾う側の2人1組に分かれ、それぞれ15メートル間隔で向かい合って授業をしていました。しかし、拾う側の生徒に直撃したということです。指導していた教員は、投げ手同士の間隔をとるように指導していましたが、投げるタイミングは生徒に任せていたということです。

 キャッチボール・バスケットボールのパス練習などの球技ならば上記のような指導でも差し支えないのでしょうが、砲丸投げという競技の性質上、結果的に安全への配慮が不十分だったといえることになるのかもしれません。守口市教委担当者は「市内の中学校で砲丸投げを教えるのを見直したい」としているということですが、見直しにしても単純に教えないという方向ではなく、事故の教訓を生かしてより安全な指導を研究する方向で検討してほしいと願います。