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大阪市立公募校長問題での市教委答弁

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 大阪市立中学校の公募校長が保護者から更迭を求められている問題で、大阪市教委の大森不二雄教育委員長は5月20日の大阪市会・教育こども委員会で、「同校では教職員人事を選挙で決めていた問題があったから、対応のために留任させた。更迭などは考えていない」と答弁した。

 この学校の公募校長の問題については、教頭を土下座させて休職に追い込んだ問題のほか、「修学旅行で生徒をふざけて川に突き落とした」「生徒を不必要に写真撮影して不安がらせ、保護者から写真を見せるようにいわれても拒否する」などが指摘されている。

 大阪市教委は2014年3月の年度末に校長を更迭する方針を固めていたものの、教育委員会会議ではこの方針を承認せず、副校長をつけた上で校長を続投させることにした。

 校内人事については、学校教育法では学校長の権限と規定されているものの、教職員の意見を聞くことが即学校教育法違反となるわけではない。「違反」という主張もあるが、それは一面的な解釈による誤った見解だと言っていい。

 校内人事の問題は、公募校長をかばいたてるための格好の口実として使われているという印象を受ける。