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貝塚養護学校受け入れ訴訟問題:児童が初登校

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 いじめで心身症などが悪化したとして大阪市立貝塚養護学校への転入を希望したが受け入れ拒否されたとして受け入れを求めた訴訟に関して、8月に編入の仮の義務づけを命じた大阪地裁判決を受け、児童は9月3日の2学期開始とともに同校に初登校したということです。((『asahi.com』2007/9/4『貝塚養護 転入認定の男児初登校』)

 児童が登校先を一応確保されたことは喜ばしいことです。しかし一方で大阪市教委は仮の義務づけ決定に即時抗告をおこない、問題はさらに続いています。法的な問題についても早く解決されることが求められます。
 また大阪市が受け入れ拒否にこだわる理由として、貝塚養護学校廃校問題が背景にあるという指摘もされています。一方で廃校方針公表後も、この児童のほかにも転入希望者がいるということです。必要な児童が必要な教育を受けられるような体制を整えることは義務教育としての役割であり、廃校問題についても早期の解決が求められます。