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小中学校の授業時間数増加提言:次期学習指導要領案

 文部科学省は次期学習指導要領で、主要教科および体育の授業時数を増やすことを中央教育審議会に提案しました。

 小学校・中学校ともに、総合学習を減らして時間を主要教科に配分するということです。また小学校では高学年に英語活動を新設し、中学校では選択教科を減らして必修教科の割合を増やします。
 この案は、学力低下論に基づいて授業時数を増やすという従来型の発想だと考えられます。しかし重要なのは、単純に授業時間数を増やせばいいという発想ではなく、本質的な内容をしっかり身につけさせていくことのできるカリキュラムへの変更だと考えられます。従来の学習指導要領では学習内容の非系統性も指摘されているので、系統的なカリキュラムへと見直していくことが求められます。