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生徒飛び降り、いじめ自殺未遂だった:佐賀・唐津

 佐賀県唐津市立中学校で2007年5月、1年生の女子生徒が校舎から飛び降りて重傷を負った事故がありました。この事件について唐津市教育委員会は調査の結果、8月1日までに「この生徒へのいじめがあった」と認めました。

 いじめの内容も、運動場で体操服の短パンを下ろされる・「告げ口した」といってつるし上げられるなど悪質なものです。自殺未遂事件以前にいじめの兆候を気付くことができなかったのか、また同様の事件の再発防止のためにはどうすればよいのか、改めて検証が求められます。
 重傷を負った生徒の1日も早い回復を願います。またこの手の事件では被害者への二次被害が加えられることも珍しくありませんが、被害者への二次被害を防ぐ対策も徹底してとられなければなりません。

生徒飛び降り「いじめ一因」=部活先輩が短パン下ろす-佐賀
8月1日15時1分配信 時事通信
 佐賀県唐津市の市立中学校で5月、1年の女子生徒(12)が校舎から転落し重傷を負った事故で、同市教育委員会は1日までに、「一つの要因として、周囲生徒の言動の中に結果的にいじめと認められるものがあった」と発表した。
 事故を受け学校側は、いじめがなかったか全校生徒に書き取り調査を実施。女子生徒が所属するソフトボール部員や同級生ら十数人からは、個別に聞き取り調査を行った。この結果、女子生徒が部活の先輩に運動場で体操服の短パンを下ろされたり、「なんで悪口を告げ口したのか」と問い詰められたりしていたことが分かったという。