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御影中学校熱中症死亡事件:顧問・副顧問を略式処分

 神戸市東灘区の神戸市立御影中学校の柔道部で2005年、同県淡路市での練習合宿中に、生徒が熱中症を発症しているにもかかわらず顧問らは「さぼっている」と言いがかりを付けて「気合いが入っていない」と称して暴行まで加えた結果、生徒が死亡した事件がありました。この事件で神戸簡裁は、当時の顧問と副顧問に罰金の略式命令を下しました。

 学校関係の事件・事故では加害者擁護の傾向が一般の事件・事故よりも強く出る傾向があり(加害者が無反省という前提で全面擁護し、『被害を与えても正当。被害者が勝手に騒いでいる』かのように描いて被害者攻撃をおこなう不届き者も珍しくない)、また刑事処分も甘くなる傾向があるといえども、人を殺しておいて罰金刑で済むというのも腑に落ちません。