※当ブログは新サイト に移転いたしました。

新規の編集は、新サイトの方で実施しています。

教員採用をめぐって賄賂疑惑:大阪府

スポンサーリンク

 「共同通信」や「asahi.com」の2月11日配信記事によると、大阪府教育委員会の前教育監が、学校法人上宮学園(大阪市天王寺区)の前理事長の関係者を教員として採用するために便宜を図った見返りに、前理事長から金品を受け取った疑惑が浮上し、捜査当局も捜査に乗り出すということです。前理事長の関係者は府立高校の非常勤講師として採用されたといいます。
 仮にこの疑惑が事実だとすれば、言語道断の事件だといえます。教員採用の総数は以前と比べてやや増加したといえども、まだまた難関です。大阪府立高校の教員採用に関しては、各教科・科目当たり若干名の採用で、専門教科・科目によっては採用そのものがないことも珍しくなく、教員採用試験は非常に難しい状況が続いています。
 こんな中で、金品授受が事実だとすれば言語道断。教育に対する基礎的な力や熱意があっても能力を開花させる機会すら与えられない教員志望者が出る一方で、コネだけで採用されたものがいるとすれば、全くもって許し難いことです。捜査当局には、疑惑に関する事実関係を徹底的に解明してほしいものです。