市立学校の私立への移管、白紙に

 岐阜市立岐阜商業高校の学校法人立命館への移管も視野に入れた、学校法人立命館と岐阜市との教育振興などで研究協議する覚書の準備が進んでいました。しかし岐阜市議会からの反発を受けて覚え書きの締結は見送ることになり、計画はいったん白紙化されました。〔『京都新聞』2006/12/19

 学校法人立命館としては、岐阜商業高校の移管で中高一貫校を作りたいということです。その一方で岐阜市議会は「提案が唐突」などとして反発の声があがりました。

 公立学校を私立に移管するのは、すぐにというわけにはいかないでしょう。移管の是非というそもそもを含めて、まず何よりも学校関係者の声や、市民の世論を聞きながら慎重にすすめるべきではないかと考えられます。