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浜松いじめ自殺、同級生を書類送検・児相送致

 静岡県浜松市立曳馬中学校2年だった男子生徒が2012年6月に自宅マンションから転落死し、背景にいじめが指摘されていた問題で、静岡県警は1月15日、自殺した生徒への集団暴行に関与したとして、同級生1人を暴力行為法違反(共同暴行)容疑で静岡地検浜松支部に書類送検した。

また同日付で、当時13歳だった同級生8人についても、同法違反と器物損壊で児童相談所に送致した。
 2012年1月から6月にかけ、この生徒に向けてエアガンを撃つ・自転車を蹴る・筆箱を壊すなどしたことが、送検および送致内容となっている。生徒らは暴力行為をおこなったことを認めているという。
 この事案では、浜松市教委は「自殺と考えられ、背景にいじめがあった」と判断している。しかし生徒の家族が起こした民事訴訟では、浜松市や加害生徒は争う姿勢を示したという。
 書類送検や児相送致はひとつの節目ではある。引き続き、事件の全容解明や再発防止策が進むことを願う。
(参考)
◎浜松・中2転落死:同級生1人を共同暴行容疑で書類送検(毎日新聞 2014/1/15)