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「体罰」抗議を逆恨みした教師、韓国にもいた

 韓国からの報道によると、韓国の中学校で生徒に悪質な「体罰」を加えた教師が開き直り、「体罰」に抗議した保護者や「体罰」を証言した同級生までも「体罰」教師から暴行を受けたという事件が発生し、問題となっています。

 『朝鮮日報』日本語版(web版、2006/12/20配信)によると、概要は以下の通りだということです。

 京畿道驪州郡のJ中学校によると、教員のキム某氏(47)は今月15日午前の理科の授業中、A君(15)が居眠りをしたとして水鉄砲で水をかけて起こした。当時金教諭は空気抵抗について授業中で、紙でブーメランを作り生徒一人を前に立たせ「頭に命中させれば成績評価で1点を与える」と述べたという。
 これに対してA君が授業の進め方に抗議すると頭をたたき、職員室に逃亡するA君を捕らえて暴行を加えた。キム某氏は連絡を受けて学校を訪れたA君の母親に対しても暴言を吐いて足で暴行を加えるそぶりを見せた。さらに「A君を10回ほど殴った」と証言した同じクラスの別の生徒を呼び出して暴行を加えたと学校側が明らかにした。

 「体罰」が一定限度で容認されている韓国といえども、社会問題になるほどの暴行です。またこの教諭は過去にも悪質な「体罰」で停職処分を受けた前歴もあるとのこと。
 その一方で、この手の暴力教師の悪質な開き直りは、別に韓国だけの話ではありません。「体罰」は一切禁止されているはずの日本の学校でも、「体罰」・暴力教師の逆恨みによる嫌がらせや、被害者やその周囲への「報復」行動など、これと似たような話は多数発生しています。
 暴力教師の悪質な開き直りを防ぐためにはどうすればよいのか、考えさせられます。