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竹富町教科書採択、文科省が是正要求再指示へ:沖縄

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 沖縄県八重山地区の中学校社会科教科書採択問題で、文部科学省は11月22日、沖縄県教委に対し、東京書籍版の社会科公民教科書を使用している竹富町教委への是正指導をおこなうよう、改めて求める方針を示した。

沖縄県教委は是正指導をおこなうかどうか、現時点では結論を保留している。
 八重山地区採択協議会では、「新しい歴史教科書をつくる会」系の教科書を推す一部委員が、現場からも希望があがらず、協議会でも審議の対象となっていなかったにもかかわらず、強引に「つくる会」社会科公民教科書を採択したことが発端となっている。この手続が問題になったことなどを背景に、竹富町は東京書籍版の採択を決めた。
 教科書採択権限は教育委員会にあることや、教科書採択区域はできるだけ小さくするという文科省通達などを背景にした措置でもある。しかし文科省は、同一採択地区内の教科書は同一に揃えるとした別の規定を盾に、竹富町の措置を「違法」と決め付ける状況が続いている。
 予断を許さない状況となっている。現場の希望、また採択協議会の経過など総合的に考えれば、竹富町の措置にこそ理があるのではないか。
(参考)
◎竹富教科書、文科省が県指導へ 是正要求を再指示(沖縄タイムス 2013/11/23)