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いす投げつけた教諭、口頭注意のみ:佐賀

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 佐賀県みやき町立中学校で社会科を担当する男性教諭(50代)が授業中にいすを投げ、女子生徒に当たってケガをさせていたことがわかった。

 事件は10月22日、2年生のクラスで起きた。男子生徒2人が授業中に騒がしかったとして、教諭は教卓のいすを投げた。机の間の通路を狙ったが、いすは跳ね返り、近くに座っていた別の女子生徒にぶつかった。女子生徒は軽い打撲傷を負ったという。
 教諭は「クラスを落ち着かせるつもりだった」などと話し、町教委は口頭で厳重注意とした。
 いすを投げること自体、大ケガにつながりかねない暴力行為である。こういう行為を「注意」と称し、暴力的に威嚇すればいいと思っているようなことに大きな疑問を感じる。口頭注意で済むような問題ではない。
 いすを投げるという行為自体が問題で、騒がしかった男子生徒の問題とは切り分けて扱うべきである。「男子生徒が騒がしかったから教諭がいすを投げつけざるを得なくなった。そのために無関係な生徒が巻き込まれた。したがって男子生徒が悪い」などという屁理屈での正当化を生んではいけない。
(参考)
◎体罰:教諭、授業中に椅子投げる 女生徒が軽傷--みやき /佐賀(毎日新聞 2013/10/26)