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これをどう分析するか

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ベネッセ教育研究開発センターがこのたび、「第4回学習基本調査」をまとめました。

 「教科の好き嫌い、授業の理解度、授業の受け方、家庭での学習時間、家庭学習の頻度、テスト勉強の開始時期、希望進路、学習上の悩み、社会観、テレビの視聴時間、パソコンの利用、本・新聞とのかかわり、心や身体の疲れ」の13項目について調査・分析をおこなっています。
 教科の好き嫌いでは、国語・社会(地歴・公民)・英語の文系科目の人気が横ばいであることに対して、算数・数学や理科の理系科目の人気が上昇しています。授業の理解度についても「分かる」と答えた割合が増加しています。家庭学習の時間や頻度が増加している傾向もあります。
 社会観について、「努力すれば報われる」と考える児童・生徒は減少傾向にあります。
 テレビの視聴時間は減少する一方で、パソコンの使用時間は激増しています。読書の割合には大きな変化がありませんが、新聞を読む高校生が減少しているという結果が出ました。
 心や体の疲れを訴える子どもの割合も増えています。
 この結果をどう分析するかについては、いろいろな角度からの見方が可能だと思われます。ゆとり教育や受験の絡みで家庭学習時間が増加したともとらえられます。またパソコン使用時間激増や社会観については、良くも悪くも時代を反映していると言えるでしょう。