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大津いじめ自殺訴訟第7回口頭弁論

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 滋賀県大津市立皇子山中学校いじめ自殺事件の民事訴訟の第7回口頭弁論が、6月25日に大津地裁で開かれた。

 大津市は、これまで「個人情報保護」を理由に大半を黒塗りにしていた、市の第三者調査委員会の報告書や学校のアンケート結果などについて、生徒の個人名や住所・出席番号など以外のほとんどの箇所からマスクを外して開示し、資料提出した。
 加害者とされた生徒のうち1人は、大津市の第三者委員会の調査報告書について、「市が和解ありきで恣意的に作成し、信用性がない」と主張したという。
 この期に及んでまだこんな主張をおこなうとは驚きである。生徒側はどう主張しようとも、加害生徒が被害生徒におこなった行為自体は加害生徒も認めている。それは加害生徒側の主張するように「遊び」などではなく、客観的に見ていじめと判断するのが自然な行為である。
 一体「信用性がない」主張をおこなっているのはどちらなのか。いじめを認めずに無理筋の主張を繰り返し、被害者に二次被害を与える形になっていることは、許されることではない。
(参考)
◎大津市が黒塗り資料の大半開示 中2いじめ自殺訴訟(京都新聞 2013/6/25)