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保育園うつぶせ寝死亡事故に賠償命令:那覇地裁

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 沖縄県中城村の認可外保育施設で2007年、当時生後7ヶ月の児童が「うつぶせ寝」で死亡した事故をめぐり、両親が保育園や沖縄県に約7900万円の損害賠償を求めた訴訟で、那覇地裁は4月30日、保育園の過失を認めて保育園と担当保育士に約1500万円の支払いを命じる判決を出した。

 原告側は「沖縄県には施設の監督責任があった」と主張したが、県への賠償請求は棄却した。

 事故について「うつぶせ寝にされたことで10分から15分程度気道が圧迫されて窒息死した」「園側も目を離していた」と判断した。

 保育園側は、乳幼児に多い気道感染症が死因の可能性もあると主張したが、判決では園児の鼻水の症状は認めたものの重篤化するようなものではないと判断した。

 保育事故はあちこちで問題になっている。このような事故を繰り返さないためには何をしていけなければならないのか、実際に起きた事故の実例を検証しながら考えていかなければならない。

(参考)
◎うつぶせ死は保育施設の責任=1500万円の賠償命令-那覇地裁(時事通信 2013/4/30)