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大半の授業を英語で学ぶ小学校、開校

算数も理科も英語で授業 群馬・太田に小中高一貫校 日本語なおざり懸念も(『産経新聞』2005/4/3)
 構造改革特区を活用して、ほとんどの授業を英語で学ぶ小中高一貫校「ぐんま国際アカデミー」(群馬県太田市)が六日、開校する。文部科学省検定教科書の英訳版を使用して学校生活の約七割が英語という究極の“英語漬け”教育で、同校で学ぶため家族ごと転居するなど人気は過熱気味だ。ただ日本語教育が不足する懸念もあり、英語の“特訓教育”は議論を呼びそうだ。(後略)
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 従来の日本の学校教育ではみられなかった試みであるだけに、賛否両論あるようである。

 私自身はどちらかというと、「日本語教育は大丈夫なのか」「両方の言語が堪能になればいいものの、最悪の場合は両方とも中途半端に陥る危険性もあるのでは」「各教科で使われている用語や概念を英語で表現できても、それに対応する日本語が理解できないという状況に陥れば、日本で生活していく上では不利になるのではないか」などの不安の方が先に立つ。

 いずれにしても、教育の成果が出るのは早くても数年後。さて、この学校の教育は、将来はどういう評価を受けているのだろうか。