※当ブログは新サイト に移転いたしました。

新規の編集は、新サイトの方で実施しています。

2013年度全国学力テストが実施される

 「全国学力テスト」が4月24日、4年ぶりに全員調査方式で実施された。小学校6年・中学校3年の計228万7000人が受験した。

 一時期は抽出調査方式に変更されていたものの、全員調査方式が復活した形になる。
 全国学力テストについては、やはり各都道府県・各地域ごとのテストの点数競争という観点からのとらえ方が目立つ。そもそも地域・学校間の競争目的で導入された経緯があるから、必然的にこういう帰結に陥るともいえる。
 一人一人の到達点を測るのならば全国規模でなくてもよいし、地域や学校の平均点公表も必要ない。また全国的な傾向を知りたければ抽出調査で十分である。現行方式の全国学力テストは、単に競争だけをすすめていくものであり、中止すべきものである。