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浜松いじめ自殺、学校関係者に訓告など処分

 静岡県浜松市立曳馬中学校2年の男子生徒が2012年6月に死亡し、第三者委員会が生徒の死を「いじめを背景とする自殺」と判断した問題に関連し、浜松市教委が学校関係者に文書訓告や口頭注意などの行政処分をおこなっていたことが明らかになった。

 校長を文書訓告、教頭2人を口頭訓告、担任教諭と部活動顧問教諭を口頭厳重注意の措置とした。処分はいずれも3月29日付。いじめ防止や早期対応の取り組みが不十分だったと判断した。刑事事件になっていない・意図的にいじめを見逃したわけではないなどとして、懲戒処分は見送ったという。
 公務員法に基づく懲戒処分ではなく、公表の要件を満たさないとして、明らかにしていなかった。
 処分の軽重についてはここで批評できるものではないが、いじめで生徒の命が失われたことを重く受け止め、このような事件が再び起きないよう対策が強められることを願うものである。