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事故死児童の遺族をサイト上で侮辱:サイト管理人の教諭を告訴

 12月4日付各紙報道によると、「児童の死体マニアを自称する管理人が開設していたウェブサイトに、交通事故死した児童の写真など遺族のサイトから無断転載された上、故人を冒涜し遺族を侮辱するコメントが掲載された」などとして、遺族らがこのサイトの管理人を刑事告訴するということです。

 一部報道ではこの管理人が書いた文章の一部が読めますが、とても正視に耐えないひどいものでした。しかも管理人は、遺族感情を逆撫でするかのように、自分のサイトを宣伝するメールを匿名で送りつけたこともあったということです。

 道義的に問題があるのは当然で、遺族が刑事告訴するのも分かります。

 しかも管理人の職業を聞くと、さらに驚きです。この管理人は東京都公立小学校教諭(33歳・男性、あきる野市在住・羽村市立小学校勤務)だということです。

 管理人がどんな立場や年齢だろうと、ただでさえ人として許せないことです。しかし日常的に子どもと触れあう立場の人間が、「児童の死体マニア」を自称してこのようなサイトを作成していたことにさらに驚きです。

 「教師としての職務とは直接の因果関係がない」という見方もできるかもしれませんが、その一方で「このような性癖の人間が教職に就いていることは、いずれは悲惨な事件が起こりうる」という危険性も考えられます。

 ましてや現在の30代が大学新卒の時代は、全国的に教員採用数が抑制され、採用倍率も数十倍の難関でした。教員志望にもかかわらずなれなかったという人も多くいました。そんな中で、このような人間が採用されたというのも、教員採用のシステムはどうなっているのかという疑問を思わざるを得ません。

 問題のサイトの管理人については、法的にも厳正な対応がとられることが望まれます。