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やっと聞き取り調査

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 福岡県筑前町立三輪中学校のいじめ自殺事件で、11月24日夜に学校関係者からの初めての聞き取り調査をおこなったということです。

福岡放送webより
福岡・学校から聞き取り
2006年11月24日(金) 19:00
筑前町のいじめ自殺問題の調査委員会が校長らから初めての聞き取り調査を行っています(24日午後7時現在)。
調査委員会のメンバーは24日午後、筑前町役場に集まり、委員長の高田清福岡教育大学教授など7人が聞き取り調査の質問内容などを打ち合わせました。
三輪中学校の校長や、亡くなった男子生徒の2年の時の担任、バレー部の顧問など4人から聞き取りを行います。
調査委員会が聞き取り調査を行うのは今回が初めてです。
調査では、学校への独自アンケートを実施しており、今後遺族からも聞き取りを行います。
12月上旬にも何らかの調査結果を報告する予定だということです。

 校長をはじめ、亡くなった生徒の2年次の担任教諭、生徒が所属していたバレーボール部の顧問教諭「など4人」となっています。「など」の前に3人が登場しているので残りは1人ということになりますが、もう一人の聴取対象者が、いじめに加担していた学年主任で1年次の担任・田村伸一かどうかは不明です。
 ほかのいじめ自殺事件では担任と事件との関係についての言及が少なからずあるのに、この事件では現担任についてはわずかに「しんぶん赤旗」と「西日本新聞」がそれぞれ1度触れただけでした。
 この事件では、教諭・田村伸一によるいじめ行為に加えて、学校・地域ぐるみの異常な隠蔽工作が激しいこと、加害者グループが事件後も別の生徒にいじめを繰り返していることなど、異常きわまりない現象が目立つため、現担任への言及が少なくなりがちという背景はあるのかもしれません。ですが、現担任がいじめを把握していたのか・対策をとっていたのかなどについても解明が求められます。
 また調査委員会そのものについても、学校・町教委の隠蔽工作に加担するのではないかという懸念が指摘されています。事実関係を徹底的に明らかにしなければなりません。