橋下市長が桜宮高校で説明へ

 「体罰」自殺事件を受けて橋下徹大阪市長が「教職員の総入れ替え」や「入試中止」などを市教委に要請して在校生や受験生に動揺が走っている大阪市立桜宮高校で、橋下市長自身が1月21日午前、生徒に直接説明する機会を設けることがわかった。

 入試中止の方針に対しては、各方面から批判の声が上がっている。現時点では、橋下市長が生徒の前で自説をまくし立てるのか、それとも当初の方針を変えて譲歩したふりをしながら別の方針を出す「仮想の利益」を与える戦術に出るのかは、実際に説明をおこなってみないとわからない。
 しかしいずれにしても、暴力教師の被害者でもある生徒まで学校関係者というだけで「暴行黙認に加担した共犯」扱いしたり、、何の非もない受験生に動揺を走らせるなどしてもてあそんだ橋下市長のやり方は、どう転んでも許されることではない。