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いじめ受け退学と提訴:神戸の私立高校

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 兵庫県神戸市内の私立高校に通っていた女子生徒が入学直後からいじめを受けて退学・転校を余儀なくされたとして、同校を運営する学校法人に対して約300万円の損害賠償を求める訴訟を、12月21日付で神戸地裁に提訴した。

 生徒は2012年4月に入学したが、入学式の日から嘲笑されたり足を引っ掛けられるなどのいじめを受けたという。担任に訴えたが放置され、同年4月末に退学した。生徒はいじめの後遺症でPTSDを発症したという。

 生徒側は神戸簡裁に調停を申し立てたが、学校側が応じなかったため提訴に踏み切った。

 一方で学校側は「事実無根。登校したのは5日だけで、いじめの事実はない」と反論している。

 嘲笑や足を引っ掛けられるなどの行為があったとすれば、一般的に判断すればいじめといっていいだろう。現時点では新聞記事の範囲でしかわからないが、法律的な形式論だけではなく、教育的な視点も取り入れた丁寧な判断が望まれる。

(参考)
「いじめの対応不適切」女子生徒が高校提訴 神戸(神戸新聞 2012/12/22)