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館山いじめ自殺、再調査でもいじめ自殺と認めず

 千葉県館山市立中学校2年の男子生徒が2008年に自殺し、背景にいじめがあったとして遺族が再調査を求めていた問題で、館山市教育委員会は9月28日までに「再調査で新しい情報を得られず、いじめが自殺の原因と特定するのは困難」などとする回答書を遺族に手渡した。

 教育委員会が自殺直後に実施した調査では、からかいや悪口があったとしたが、いじめではなくい自殺との因果関係も不明と結論づけた。今回の再調査でも「当時の調査以上のことは確認できなかったとした。遺族側は回答を不満に思っているという。

 この自殺事件では、生徒の親が外国人だということを理由に、小学校時代から継続したいじめがあったとされる。小学校の卒業アルバムでは数人の同級生の顔が黒く塗りつぶされていた。

 群馬県桐生市立新里東小学校6年女児のいじめ自殺事件(2010年)でも、被害児童の親は外国人ということを理由にいじめを受け、クラスの集合写真の数人の同級生の顔に×印が付けられていたりしていたことを思い出した。館山の事件でも、卒業アルバムの件はいじめを裏付ける証拠の一つではないのだろうか。