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高校生自殺、いじめがあった:兵庫

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 兵庫県川西市在住の兵庫県立高校2年の男子生徒が9月2日に自殺した問題で、この生徒がいじめを受けていたことが9月15日までに判明した。

 生徒は2学期が始まる前日の9月2日に自宅で首吊り自殺。遺書はなく、当初は理由に思い当たる節がないとされていた。
 しかし、葬儀の際に同級生から寄せられた追悼の手紙にいじめをうかがわせるような内容があり、9月4日に遺族が学校に連絡。学校側が調査すると、この生徒が2年に進級した2012年春以降、いすに死んだ虫を置かれたり、複数の生徒から不快なあだ名で呼ばれるなどのいじめを受けていたことがわかった。同じクラスの大半の生徒がいじめを知っていたという。
 学校側はいじめを認めて9月14日に謝罪した。その一方で学校側は「生徒の死後の調査までいじめには気づかなかった」とし、また自殺との因果関係はわからないとしている。
 兵庫県警も同級生に事情聴取をおこなったり、生徒の遺品の携帯電話の内容を分析するなど、捜査に乗り出しているという。
 遺族によると、生徒は2年進級直後から「学校へ行きたくない」と漏らすなど、今振り返ればいじめの兆候・SOSサインとも取れるような発言をしていたとされる。
 いじめ自殺の可能性が高い事案である。適正な調査を求めるものである。