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館山市中学生自殺、いじめ原因として再調査要請:千葉

 千葉県館山市立中学校2年の男子生徒が2008年9月に自殺した問題で、「自殺はいじめが原因」として生徒の父親が再調査を求めていることがわかった。

 生徒は2008年9月10日、「もうこの世の中につかれました。どこにいくかわかりませんが、さがさないでください」とする遺書を残して自殺した。父親によると、この生徒は小学校時代からいじめを受けていたという。中学校は生徒の希望で隣の校区の学校を選んだが、所属した部活動でもいじめがあった。
 学校・市教委は調査をおこなったが、「からかいなどいじめにつながる事実はあったが、死に直接結びつく要因は分からなかった」と結論づけた。遺族には調査の結論部分しか伝えていないという。
 父親は「他の家族への影響を考えて黙っていたが、大津市の事例もあり、息子の死を無駄にしたくない」として、4年目の命日を前に再調査を求めることにした。
 この事案もいじめの可能性が疑われる事案である。きっちりとした再調査が求められているといえよう。
(参考)
◎千葉中2自殺:息子いじめ「再調査を」、死後4年機に父(毎日新聞 2012/9/5)