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いじめ調査、探偵に相談事例増える

 朝日新聞2012年9月1日付に『いじめ調査は探偵頼み 親の相談件数が増加』が掲載されている。

 子どものいじめについて、保護者が探偵に「調査してほしい」と相談を依頼する事例が増加しているという記事。学校側のいじめ対応・調査への不信感などが背景にあるとみられる。
 一方で探偵がいじめ調査をおこなうのも限界がある。探偵が学校内での様子を調査することは不可能なので、子どもに隠しカメラや録音機器などを持たせるなどの協力が必要なことなど時間も費用もかさむこと、また秘密調査の手法が子どもたちに教育的な悪影響を与えかねない不安などもあるという。
 いじめは芽のうちに教育的手法で解決させることが本来の筋ではある。しかし専門家のはずの学校が隠蔽したり、ひどい場合には学校・教師自らがいじめに加勢するなどの事例もある。探偵に相談する事例が増えているのは、世知辛い社会風潮を反映しているのだろうか。