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加害者の開き直りでたらめ提訴:長野いじめ自殺事件

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 長野県立丸子実業高校のバレーボール部員だった男子生徒が部内のいじめを苦にして自殺した事件(2005年発生)に対して、バレーボール部顧問や部員の保護者らが「自殺した生徒の保護者の行為で、他の部員は心に深い傷を負い、顧問は家庭生活を脅かされた」などと言いがかりを付けたうえ、「自殺に部員らは一切無関係」などとして、自殺した生徒の保護者を不当に提訴していたことが分かりました。〔『毎日新聞』2006/11/6

 顧問や部員の保護者らに対しては、「こいつらはいじめを反省していない、むしろ正当化している」としか思えず、憤りでいっぱいです。
 自分たちが亡くなった生徒へ繰り返していたいじめを棚に上げたうえ、いじめの真相究明を求める保護者を「一方的に自分たちを攻撃するおかしな人」かのように印象づけようとするとは、ふざけるにもほどがあるとしかいいようがありません。
 自殺した生徒とその保護者の心に深い傷を与え続け、また生徒の家庭生活を崩壊させておきながら、よく厚顔無恥にも「自殺した生徒の保護者の行為で、他の部員は心に深い傷を負い、顧問は家庭生活を脅かされた」などと主張できるものです。
 「自分たちがおこなった、自殺した生徒へのいじめは構わない。しかし、いじめに対する批判は自分たちへの攻撃なので許さない」とでもいいたいのか、そんなバカなことがまかり通ることは許せません。ましてや、変な言いがかりを付けて訴訟を起こすことで、自殺した生徒を冒涜し、また生徒の保護者に二次被害を与えることになります。顧問と加害者は断じて許せません。
 こういったバカなでたらめ訴訟に対して、裁判所は毅然と対応すべきです。
(参考)