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懲りない加害者ども…絶対に許さない

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 福岡県筑前町立三輪中学校いじめ自殺事件で、自殺した生徒に対するいじめをおこなっていたグループ7人が、生徒の自殺後には別の生徒に標的を替えていじめをおこなっていたことが分かりました。
[福岡いじめ自殺]事件後も別の生徒に繰り返す 同グループ〔『毎日新聞』2006/11/3〕

 自殺した生徒の棺をのぞき込んで笑っていたり、葬式の時に笑っていたり、死後に彼の机に「バカ」と落書きしたりした連中だから…、とは分かっていても、ショックだとしか言いようがありません。
 加害者どもには人間の心がない、中学生だからといっても更生以前の話だ、と思わざるを得ません。
 同時に、加害者が増長するのは、学校・地域ぐるみの庇護を受けているからだともいえます。
 いじめ自殺事件は「教師によるいじめ」という側面もあり、いじめに加担した教師・田村伸一が激しく非難されるのは当然ですが、「生徒間のいじめ」が免罪されるわけではありません。「田村にすべての罪をなすりつければ済む」と加害者やその関係者が勘違いしているのならば、大きな誤りです。
 また、合谷校長の発言をはじめ、PTAが「取材拒否カード」を発案して配布したことなど、学校・地域ぐるみでいじめを正当化する風潮が、加害者を増長させていることも指摘しなければなりません。その上いじめ加害者には、えせ同和集団や暴力団などの反社会的集団とのつながりがあるのではないかとも、一部で指摘されています。こういう反社会的集団の関与の有無についても社会的に追及し、加害者が反社会的集団によって庇護されるということはあってはなりません。
 三輪中学校や学校周辺の地域は、日本や世界の流れとは異質なところにある無法地帯なのか、とすら感じてしまいます。まず、学校・地域全体のいじめ体質を徹底的に排除しなければ、話になりません。加害者グループに対する法的措置もやむを得なく、また地域全体の体質も問われなければなりません。