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右派教科書推進派が勉強会

 「新しい歴史教科書をつくる会」などの右派教科書を支持する立場からの勉強会が、6月22日に横浜市で開かれたということです。

 報道によると、横浜市の自民党関係者が主催し、一般市民も含めて約150人が参加したといいます。育鵬社版の監修者の一人でもある、「つくる会」元会長の八木秀次・高崎経済大教授が報告をおこないました。
 今年は教科書採択の年にあたることもあり、右派勢力によるなりふり構わない採択活動がまた始まったことになります。とりわけ横浜市では、前回採択で一部の行政区で自由社歴史教科書が採択され、今回もきわめて危険な地域の一つとみられます。
 育鵬社・自由社とも、推進勢力の自画自賛に反して、とても学校現場での使用には耐えられないものです。少しながめただけでも、基本的な誤りやきわめて一方的な記述など、一般的な学説の到達点とはかなりかけ離れた特異な内容が多くあります。このような教科書は横浜市だけではなく、どこの地域でも採択させてはいけません。
(参考)
◎「つくる会」元会長を講師に招き勉強会(朝日新聞 2011/6/23)
◎中学校教科書採択考える勉強会、育鵬社の執筆者を招き開催/神奈川(神奈川新聞 2011/6/23)