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授業遅れた罰としてスクワット強要:青森の中学校

 青森市立三内中学校で保健体育科を担当する女性教諭(48)が2011年2月、授業に遅れたとして女子生徒3人に対し、スクワット100回の罰を科していたことが3月11日までにわかりました。

 教諭はこの行為について「生徒指導の一環としてやった」と認め、青森市教育委員会は教諭の行為を「体罰」と認定しました。

 問題の教諭については2010年12月に実施された2学期期末試験の筆記試験で、「チャイム前に着席できないで指導されている人がいます。誰ですか?」「服装を守らずに授業を受けて減点されている人がいます。誰ですか?」などと生徒の名前を名指しさせるような設問を作成したことも判明しています。(参考:当ブログ2011/1/18『生活態度悪い生徒の氏名を解答させるテスト出題:青森』)

 問題の教諭は現時点では処分に至っていないということですが、体調不良を理由に欠勤しているといいます。

 今回のスクワット強要事件にしても、期末試験での不適切出題にしても、生徒の人権を軽視するという意味では問題の根は共通だという印象を受けます。

(参考)
◎生徒に罰スクワット指示「体罰に当たる」(スポーツニッポン 2011/3/11)