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起立性調節障害に診療指針

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 思春期特有の自律神経失調症・起立性調節障害について、日本小児心身医学会が診療指針を作成したということです。
「起立性障害は怠け病じゃない」心身医学会が診療指針〔『読売新聞』2006/9/7〕

 起立性調節障害では、めまいや立ちくらみ・朝起きられない・頻脈などの体調不良の症状が発生するということです。発症頻度も10%程度と比較的多く、また症状のために朝に体調が悪くなることから不登校の要因ともなるということです。
 起立性調節障害は時間帯によって体調に波がある傾向もあり、周囲になかなか理解してもらえないという問題もあるということです。精神・神経系統の疾患は概して周囲に理解されにくい傾向があるのですが、起立性調節障害についても基本的なことを理解していくことが重要だと感じました。
 不登校への対応としては、もちろんすべての不登校が起立性調節障害に原因があるわけではないですが、原因のひとつとしての起立性調節障害の可能性も視野に入れ、適切な対応をとれるようにいくことも大事になってくると思います。