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児童虐待での摘発過去最多:警察庁まとめ

 警察庁によると、警察が2010年に摘発した児童虐待の件数は全国で354件(摘発者357人)だったことが、2月24日までにわかりました。

 摘発件数は前年よりも増加傾向にあり、統計が残る1999年以降では最多となっています。児童虐待への社会的関心が高まり、それに伴って通報件数が増加したことが、摘発件数の増加につながっているとみられます。
 もちろん、児童虐待そのものを減少・撲滅させることこそが根本問題ですし、また児童虐待そのものが存在しないから通報や摘発の必要もない、という状況が理想的だといえます。しかしその一方で、大きな社会的衝撃を与えるような事件も含め、悲惨な児童虐待事件は多数起きています。
 刑事事件として扱われるのはごく一部に過ぎませんが、加害者の摘発も含めた早期発見と関係機関の早期対応こそが、子どもを児童虐待から救っていくことにつながります。
(参考)
◎児童虐待の摘発最多 昨年 死亡はピークの半数(東京新聞 2011/2/24)