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小学校体育館で転落事故:千葉・我孫子

 千葉県我孫子市立我孫子第一小学校の体育館で1月28日、6年の女子児童が屋根裏のひさしから転落し骨折などのけがを負う事故が発生しました。

 報道を総合すると、事故状況はおおむね以下の通りのようです。
 事故当時、卒業記念として上演する予定の演劇の練習中でした。児童は「屋根裏を見てみたかった」として舞台脇の用具室から点検用はしごで屋根裏にあがり、通路のしきり板(約80センチ)を越えてひさし部分に乗りました。重量に耐えきれずにひさしの床が抜け、約6メートル下に転落しました。
 点検用はしごのある用具室は普段は施錠されていますが、事故当時は何らかの理由でカギが開いていたといいます。担任教諭も体育館にいましたが、児童の行動には気づかなかったといいます。
 学校での転落事故はその性格上、一度発生すると重大な結果になることが多くなります。
 この日に限ってはしごに容易に登れる状態になっていたことについて、学校側の管理状況はどうだったのかの詳細な解明が待たれます。誰かの責任にするという意味ではなく、あくまでも事故の全容を把握して教訓を導き出し、同種事故を未然に防ぐという意味での詳細な調査こそが必要です。