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市川市中学生自殺:市教委調査結果まとめる

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 千葉県市川市立下貝塚中学校2年の男子生徒が2010年11月に自殺した問題で、市川市教育委員会は1月7日、自殺の原因について「いじめが原因かどうかは断定できないが、重要な要因になったと考えられる」とする調査報告書を発表しました。

 またいじめの事実自体は認め、学校側の対応に不備があったと結論づけています。
 生徒は2010年11月14日、自宅で自殺しました。自殺直後の報道によると、遺書は見つかっていなかったということです。一方で生徒が学校にいじめを相談していた事実が明らかになっています。生徒の自殺後に実施された調査でも、同級生5人がこの生徒へのいじめに関与した事実が確認されたといいます。
 また市教委は、調査結果を記者会見で公表する前に遺族に伝えました。遺族からは学校側に対し、いじめ撲滅の取り組みと進捗状況の報告を要望されたということです。
 必ずしも十分な調査結果とはいえないでしょうが、再発防止の取り組みを進めていくことを徹底させていかなければなりません。
(参考)
中2自殺「いじめが重要な要因」 市川市教委が結論(共同通信 2011/1/7)
◎学校側の不備認める 市川の中2自殺(読売新聞 2011/1/7)
◎いじめが主な原因 市川市教委が報告書 中2生自殺問題(産経新聞 2011/1/7)