桐生市児童自殺:両親との直接面談拒否

 群馬県桐生市立新里東小学校いじめ自殺問題で、両親側の代理人弁護士は12月15日、両親の直接面談などを求めて桐生市・桐生市教育委員会や群馬県教育委員会に送付していた通知書の回答を公表しました。

 市や市教委は「第三者委員会が設置された」として、委員会の結果が出るまでの間は直接面談に応じない意向を示しました。また県教委は「市・市教委の動向を見守る」としています。
 両親は「直接面談に応じてもらえないのは残念」としているということです。
 遺族側が直接面談を希望しているのならば、第三者委員会の動向とは関係なく、遺族に意見表明の場を与えるという意味で面談の機会を作るのは当然でしょう。第三者委員会を口実に、まず初めに「教育委員会にとって有利な結論を出す」という結論ありきで話が進められているのではないかと疑います。
(参考)
◎直接面談に応じず 学校など、両親側に回答 桐生小6自殺(東京新聞・群馬版 2010/12/16)