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父親がいじめ加害生徒に暴行:栃木県の中学校

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 栃木県さくら市立中学校で12月14日、子どもがいじめを受けているとして学校を訪問した父親が、いじめ加害生徒に暴行を加える事件が発生しました。

 生徒は夏頃から、暴力を受けたり体形をからかわれるなどのいじめを受け、学校側に相談していました。しかし加害生徒からのいじめは収まりませんでした。
 12月14日、生徒はいじめを理由に学校を休みました。心配した父親が「加害生徒と話がしたい」と電話連絡した上で、生徒を連れて学校を訪れました。
 学校側は担任教諭が応対し、いじめ加害生徒も連れてきたといいます。その際に父親が加害生徒に数発平手打ちを加えたといいます。
 学校や教育委員会は「生徒を会わせた判断は甘かった」などと話しているということです。
 たとえいじめの報復、もしくはいじめへの指導だとしても、暴力を肯定できないというのはいうまでもありません。ただ事件当日の父親の暴行問題だけに話を矮小化させるのではなく、いじめの事実関係そのものについて全体的・総合的に検証しなければなりません。学校側がいじめに対してどのような対応を取っていたのか・指導は適切だったのかという視点についてもあわせて検証しなければなりません。
(参考)
父親、「いじめた」生徒平手打ち 訪れた中学校で(共同通信 2010/12/15)