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教師のいじめ事件:被害者側が控訴

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 福岡市立小学校教諭・林田真二(49)による児童いじめ事件で、被害にあった児童(現在中学1年生)と両親は、1審福岡地裁判決を不服として、8月10日に福岡高裁に控訴しました。

原告生徒側が控訴=教師のいじめ、賠償訴訟-福岡〔『時事通信』2006/8/10〕
 福岡市立小学校の4年生だった当時、担任教諭(49)からいじめや体罰を受けたとして、中学1年の男子生徒(12)と両親が、福岡市と教諭に損害賠償を求めた訴訟で、生徒と両親は10日、同市に220万円を支払うよう命じた1審福岡地裁判決を不服として、福岡高裁に控訴した。

 1審福岡地裁判決では、林田のいじめや不法行為を一部認めて、福岡市の責任を認定しています。しかしその一方で、林田の不法行為について認められたのはほんの一部だけで、林田によるいじめ・不法行為とPTSDとの因果関係を認めなかったことや、国家賠償法の規定を理由に林田個人への損害賠償請求を退けたことなどという、不十分な点も含んでいます。

 判決内容について原告側が不十分だと判断して控訴したということを受け、当サイトとしても引き続き原告側を全面的に支持したいと思います。

 林田がおこなったいじめや暴力など、絶対に許されるようなものではありません。ましてや林田は、「虚言癖のある親子に陥れられた」「PTSDは医師のでっち上げ」とでも言いたげな主張を裁判で主張したり、また一部マスコミを通じてそういった主張を宣伝したりして、被害者への2次被害を与えています。こういうきわめて卑劣な行為は、絶対に許すことができません。

 裁判でも林田のいじめ行為は認定されているし、また被害者やその周囲の目撃者の証言のほうが筋が通っていることから考えても、嘘をついている・虚言癖のあるのは、林田真二のほうだといえます。

 林田は1日も早く自分の非を認め、被害者に謝罪すべきです。また、福岡市教育委員会から受けた停職6ヶ月の処分を不服として人事委員会に訴えたうえ(係争中)、処分期間が切れた後も教職に居座っている林田は、教師を辞めるべきです。

 いじめ・虐待・暴力を継続的に加えた上、平気で嘘を振りまいての中傷までおこなうようなひどい人物に長年苦しめられ続けている、被害者側の苦しみは察するにあまりあります。控訴審では、林田真二の不法行為が1審判決よりも踏み込んで認定され、被害者側の全面勝訴といえるような内容になることを強く願っています。