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中教審、教員免許改革案まとめる

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 中央教育審議会の「教員の資質能力向上特別部会」は11月30日、教員免許についての改革案をまとめました。12月中にも文部科学大臣に諮問するということです。

 従来の教員免許を、基礎免許状(大学学部卒業者対象)、一般免許状(大学院修士課程修了者対象)、専門免許状(学校経営などに専門知識を有する現職教員対象)に再編する構想だということです。
 基礎免許状は暫定資格と位置づけ、基礎免許状所持者が教員として勤務を継続する場合、一定期間内に一般免許状の取得を義務づけることを検討しています。実質的には、教員養成6年制構想の派生型といえるでしょう。
 また専門免許状は、管理職登用の条件などを想定しているということです。
 教員の資質向上自体については、否定するような理由はありません。ただ今回の構想では、教員の資質向上につながるのかはさらに検討を要するという印象を受けます。
(参考)
◎3段階免許提案へ=教員資質向上で-中教審部会(時事通信 2010/11/30)