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算数授業で「殺人」出題の教師依願退職:愛知

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 愛知県岡崎市立男川小学校で3年生を担任していた男性教諭(45)が児童への暴力や算数の授業での不適切出題をおこなった問題で、岡崎市教育委員会が10月12日付で当該者を文書訓告処分にしていたことがわかりました。

 当該者は依願退職したといいます。
 この教諭については、2010年5月の算数の授業中「子どもが18人います。1日に3人ずつ殺します。何日で殺せるでしょう」と殺人を連想させるような不適切出題をおこなったことや、2010年7月の書写の授業中に「半紙の受け取り方が悪い」と女子児童を殴ったことが発覚しています。
 それぞれの行為はきわめて悪質であり、正当化する余地はありません。
 一方で当該教諭は依願退職したとはいえども、教員免許は有効で、また氏名なども一切公表されていません。
 今回の事件のことを知られずに他地域での常勤講師などとして教育現場に戻ってくる可能性や、ないしは子どもに接する立場の職業やボランティア等としてかかわる可能性も捨て切れません。実際に過去には、わいせつ行為が発覚して依願退職した教師が「介護で帰郷した」などとごまかして他地域で採用されてわいせつ行為を繰り返した例などもありました。
 しかも子どもへの人権侵害行為をおこなう教師は、暴力(いわゆる「体罰」)にしてもわいせつ行為にしてもいじめまがいの不適切指導にしても、再犯の可能性が高いといわざるを得ません。
 氏名非公表はきわめて危険なことであり、市教委は実名を公表すべきではないでしょうか。
(参考)
◎子ども殺人出題:愛知の教諭が自己退職(毎日新聞 2010/11/13)