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児童虐待防止署名、国会に提出

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 児童虐待防止を訴える2つの署名活動が11月12日、署名約10万人分を厚生労働省に共同で提出しました。

 大阪市西淀川区で発生した小学4年女児虐待死事件(2009年4月)をきっかけに神奈川県川崎市の女性が立ち上げた「ひまわり署名プロジェクト」と、奈良県桜井市で発生した5歳男児虐待死事件(2010年3月)をきっかけに兵庫県神戸市の女性が立ち上げた「児童の虐待防止を切に願う会」の2つの署名活動です。
 2つの署名活動は別々に発足しましたが、趣旨に共通する部分も多く、共同での提出に至りました。児童虐待致死傷罪の制定・虐待発見時の行政の迅速な対応や情報共有の徹底・児童相談所職員の抜本的増員などを訴えているといいます。
 児童虐待問題はきわめて深刻なものであり、関係機関の対応体制充実は切実に求められています。また現行法では虐待行為の凄惨さと比較して罰則がきわめて軽くなってしまっているという現状もあり、児童虐待致死傷罪も検討されるべきだといえます。
 国の立法措置としても、一刻も早い改善が求められることを切に願うものです。
(参考)
◎児童虐待防止へ署名10万人、川崎と神戸の女性2人が国に提出(産経新聞 2010/11/12)