懲りない教師

 『毎日新聞』2006年8月5日付によると、長崎市立片淵中学校で、バレーボール部員の3年生の男子生徒が、顧問教諭(43)から首をつかまれるなどの暴行を受け、そのショックで部活動と、この教諭が担当する授業に出席できなくなったという事件がありました。被害にあった生徒は、教諭の暴行について「殺されるかと思った」と話しているということです。また、被害生徒に対する教諭の暴力は、去年から断続的におこなわれていたということです。

 この教諭は2006年1月にも、当時3年生の男子生徒を殴ってけがをさせたとして、傷害容疑で書類送検されています(起訴猶予処分)。1月の暴力事件については、長崎県教育委員会はこの教諭について文書訓告処分相当とし、長崎市教育委員会が近く処分する方針だったといいます。
 「体罰」・暴力事件を短期間に繰り返すなど、この教諭は全く反省していないといわざるを得ません。この教諭のおこなった行為は教育とは無縁の暴力で、決して許されることではありません。厳しい処分と、反省を促すための厳しい措置が求められます。