※当ブログは新サイト に移転いたしました。

新規の編集は、新サイトの方で実施しています。

桐生市いじめ自殺:保護者会開かれる

スポンサーリンク

 6年生女子児童の自殺事件が発生した群馬県桐生市立新里東小学校で11月2日、保護者会が実施されたということです。会は非公開でおこなわれましたが、出席した保護者らがマスコミ取材に応じ、会議の一部始終が報じられています。

 校長は「自殺した児童を守れなかった」、担任教諭は「指導力不足だった」として謝罪したといいます。その一方でいじめの事実関係については、相変わらず曖昧なままに終始している様子です。
 自殺した児童がほかの児童から無視されていたり給食を1人で食べていたなどの状況を担任教諭が把握し、また警察の事情聴取にもその旨を説明していることが明らかになっています。これらの状況はいじめの具体的な現れ方であるにもかかわらず、いじめの有無についていまだにはっきりとは弁明していないのは異常です。
 さらに、自殺した児童が自己紹介カードに願い事として「学校を消す」などと書いていたことが、11月2日までに判明したといいます。またカードのの「もしも透明人間になれるなら」の欄には「うらむ人にいままでやられたことをやりかえす」とも書かれていたといいます。学校でのいじめの存在を示唆する証拠がまた一つ明らかになったことになります。
(参考)
小学6女児自殺、校長が謝罪 「職員一同で出直す」(共同通信 2010/11/2)
◎自殺の小6女児、願い事は「学校を消す」 カードに昨秋(朝日新聞 2010/11/2)