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大学でAO入試見直し広がる

 学科試験を課さずに面接などで大学入学者を選抜するAO入試について、各地の大学で廃止や縮小・見直しの動きが進んでいるということです。『asahi.com』2010年9月13日配信『AO入試「いい学生集まらぬ」 廃止・縮小の大学相次ぐ』が報じています。

 記事によると、AO入試で入学した学生に基礎学力への不安が指摘される傾向があるといいます。また予備校関係者からは、AO入試が多様な人物評価をするという本来の目的から外れ、基礎学力レベルに達しない受験生の入学手段になっている場合もあるとする指摘もあります。
 そのためAO入試の廃止や、継続する場合でもセンター試験受験や口頭試問を新たに課すなどの改革がおこなわれているといいます。
 大学に入学できたとしても、肝心なのは入学後の学習だといえます。学力的な課題で大学での学習についていけないというのでは本末転倒だといえます。見直し傾向も致し方ないのかもしれません。