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特定児童の欠点アンケート、結果を当該児童に渡す

 山口市立小学校で5年生を担任している女性教諭(44)が特定の男児に対して「改めてほしい点」をクラスのほかの児童からアンケートを採り、結果を当該児童に渡していたことが、8月25日までにわかりました。当該児童は転校し、市教委は「不適切指導」として教諭を7月7日付で文書訓告処分にしたということです。

 報道によると、児童は2010年4月に他県から転入してきました。しかし複数児童がこの男子児童について不安を訴えたということです。
 教諭は6月4日、当該児童以外のクラスの児童に対して、この児童に直してほしいところについてアンケートを採りました。教諭は調査結果をまとめ、「鼻水を手でかまないで」「えんぴつをかじらないで」「変な声を出さないで」「給食の時きちんとならんで」など否定的な内容約50項目を記した紙を児童に手渡しました。
 この紙を保護者が見つけ、事件が発覚しました。保護者は市教委に就学指定校変更願を出し、児童は6月下旬に再び転校したということです。
 教諭の行為はいじめ加担行為といってもよく、全くの問題外です。
(参考)
◎男児名指し欠点アンケ、担任教諭がクラスで(読売新聞 2010/8/25)