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尼崎市児童虐待:母親に罰金の略式命令

 兵庫県尼崎市で2010年7月、小学校4年生の男児が両親から虐待を受け一時意識不明の重体になった事件で、尼崎区検は8月13日、母親(31)について暴行罪で尼崎簡裁に略式起訴し、同日付で罰金10万円の略式命令が下りました。

 「暴行への関与が軽い」と判断され、このような措置になったといいます。一方で父親(34)については、神戸地検尼崎支部が同日付で傷害罪で神戸地裁尼崎支部に起訴しています。
 一時意識不明にさせるほどの悪質な暴行であるにもかかわらず、このような軽い処分で済んでしまうのは、現行法の法律上のからくりや手続き論としてはともかく、一般的な感情としては納得できるようなものではないでしょう。
(参考)
◎尼崎男児虐待:母親に罰金10万円の略式命令 尼崎簡裁(毎日新聞 2010/8/14)