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校門圧死事件追悼文集を発行

 兵庫県立神戸高塚高校校門圧死事件(1990年7月6日)から20年となるのを前に、神戸市の市民グループが追悼文集を作成したということです。

 追悼文集では、被害者家族の代理人として事件を担当した弁護士や元高校教員など24人が寄稿しているということです。子どもの権利のための活動を続けるという決意、子どもを取り巻く環境が事件後20年で悪化していることへの危機感、20年で学校の何が変わったのかという問いかけ、事件後被害者家族の生活が一変したことなどが綴られているといいます。
 事件から20年、管理教育という用語こそ以前と比較するとあまり使用されなくなったような印象を受けますが、学校側による児童・生徒への過剰な管理や人権侵害なども相変わらず続いています。また人権侵害を正当化するような風潮もあります。
 子どもの権利を守り向上させるためには何をしていけばいいのか、改めて見直していくことも必要になってくるでしょう。
(参考)
「20年、学校は変わったか」校門圧死追悼文集(神戸新聞 2010/6/29)