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模擬試験の監督で休日出勤、公務災害認められず

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 模擬試験の監督をするため休日出勤の途中に交通事故に遭ったが、公務災害を認定されなかったことを不服として茨城県立高校教諭が公務災害認定を求めて地方公務員災害補償基金を提訴していた訴訟で、水戸地裁は6月24日、原告の請求を棄却しました。

 事故は2004年7月に発生しました。原告の教諭は、休日に学校で実施された模擬試験の監督をするために自動車で出勤途中に追突事故に遭い、頸椎ねんざなどのけがを負いました。公務災害を請求しましたが、公務外と認定されました。
 教諭は「模試は学校行事として位置づけられており、学校に通勤し、校内で勤務する点では通常の職務と何ら変わらない」と主張して2008年10月に提訴したということです。
 しかし裁判では「校長は原告に対し、職務命令を発令して監督を命令したものではない」と判断したということです。
 常識的に考えれば、学校行事として休日に模擬試験を実施したのならば、通常の出勤と変わらないという気がします。
(参考)
◎休日模試監督へ向かう途中の事故「公務外」認定(読売新聞 2010/6/24)