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第40回無認可保育所全国集会:「園での事故を考える」分科会

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 新聞報道によると、このほど静岡県伊東市で「第40回無認可保育所全国集会」が実施されたということです。集会では「園での事故を考える」の分科会が開かれ、保育所での事故について参加者らが研究を深めました。

 分科会では保育施設などで子どもを亡くした親たちでつくる「赤ちゃんの急死を考える会」からの報告があり、事故の実例が紹介されました。その後参加者の保育士らが経験を交流したということです。
 保育所での事故については、きちんとした体制がとられていれば未然に防げた、もしくは事故が発生しても大事には至らなかったのではないかと思われるものもいくつも発生しています。
 一方で保育の質の低下と事故発生との間に因果関係もあることも指摘されています。「規制緩和」がうたわれ「待機児童ゼロ」名目で保育所に定員以上入所させる「詰め込み」傾向が進んだ2001年度以降、認可保育所での死亡事故が急増しているといいます。
 子どもの命を守ることは基本中の基本です。子どもの命を守るためにも、保育条件を向上させることや、危険箇所には漠然と対応せずに情報を共有していくことなど、あらゆる対策が求められるといえます。
(参考)
規制緩和で保育環境悪化のなか/増える園での死亡事故/1部屋にゼロ歳児25人の園も/詰め込み、保育士不足…/第40回無認可保育所全国集会の分科会から(しんぶん赤旗 2010/6/22)